白山市議会 2021-06-15 06月15日-04号
十五歳の年に自分は学問の世界で生きていこう、そういった志を立てました。そして、三十歳で自信がつき、何とかやっていけるようになったと。四十歳にして、自らの進む道に思い悩むことがなくなったとあります。我々も、ですから十五歳を古来より立志の歳、三十歳を自立の歳、四十歳を不惑の歳と申します。
十五歳の年に自分は学問の世界で生きていこう、そういった志を立てました。そして、三十歳で自信がつき、何とかやっていけるようになったと。四十歳にして、自らの進む道に思い悩むことがなくなったとあります。我々も、ですから十五歳を古来より立志の歳、三十歳を自立の歳、四十歳を不惑の歳と申します。
そういったものを見出す学問が、地元学というもので現在あるそうです。 ぜひ、そういう目で、埋もれているものを引っ張り出し、磨いて、市民の皆さんが誇りに思える白山市づくりに市挙げて取り組んでいきたい、我々も頑張ってまいりたいということを申し上げて、私の一般質問を終わらせていただきます。 ○藤田政樹議長 吉本議員の質問は終わりました。 次に、澤田議員の質問に移ります。 12番澤田昌幸議員。
研究者や科学者などが戦争に総動員された歴史の反省の上に立って、憲法で学問の自由が定められ、それに基づいて日本学術会議が創立されました。したがって、学問の自由を保障する立場から、学術会議法では政治からの独立性、自主性が定められています。
金沢美術工芸大学は、昭和21年、戦後の混乱と虚脱の中、学問を好み、伝統を愛し、美の創造を通じて人類の平和に貢献することを希求する金沢市民の熱意により、工芸美術の継承、発展と地域の文化と産業の振興を目指し、金沢美術工芸専門学校として開学、創立され、昭和25年に3年制の金沢美術工芸短期大学、昭和30年には4年制の金沢美術工芸大学となり、昭和45年、金沢刑務所が現在の田上町移転に伴う代替地として本市に引き
これも先人の皆さん方、江戸時代に小松学問所、いわゆる集義堂というものを町衆の皆さん、百姓衆の皆さんが自ら造ったという、その民間のパワーですね。これが今も脈々と生きている小松でございます。 そういった流れの中から公立小松大学の設立に至ったということでございます。これも小松市単独での大学になりましたが、小松市をふるさととしている全国で活躍する大変すばらしい人たちのバックアップがあった。
私は、子どもたちが学習する歴史教科書は、史実に基づき、学問や長年の実証研究を尊重した内容でなければならない、そして子どもたちが自ら考え判断できる、そういう教科書でなければならないというふうに考えます。文科省によりますと、育鵬社版の20年度の全国での採択率は、冊数で歴史6.4%、公民5.8%とのことです。
一部にそういった観光、インバウンドじゃなくて、公務員を目指そうかと、そういう人たちもいらっしゃいますので、その辺りについて、また就職だとか学問の仕方のいろんなアドバイスも必要になってくる、そういうちょっとマイナーチェンジが必要になるのかもしれません。この辺りはまたぜひ応援をしていただきたいなと思っております。 この大学は小さいですけれども総合大学でありまして、文理が同居しております。
これは立派な学問でありまして、我々も小さいときから習ってきたわけです。そのいろんな地震の中で必ず出てくるのはノロの感染、また場合によってはインフルエンザの感染、いわゆる感染症というのは公衆衛生でありまして、その対応も我々ずっとやってまいりました。最後はやはり一人一人の気遣いといいますか、保健師だとかも派遣をしておりまして、一人一人の体調を見ていく。
やはり勉強、学問というのは、本とか学校で教えてもらったことを現場へ行って見るということがやはり自分のものになるんじゃないかなと思っております。現地を見る、一番大事なことではないかなと、そういうふうに思っております。 ○副議長(清水芳文君) 山下観光文化スポーツ部長。
先月発表された令和初となる春の褒章において、学問や芸術分野の業績をたたえる紫綬褒章に、小松市ゆかりの茶道裏千家16代家元千宗室さん、建築家、隈研吾さんが選ばれました。 千宗室さんにおかれては、小松市名誉市民、千玄室さんより御寄贈いただいた茶室、仙叟屋敷ならびに玄庵の活用を初め、小松の茶道文化の継承と発展に日ごろから多大な御支援をいただいております。
よって、国におかれては、幼児教育の無償化の制度を検討するに当たっては、地方の意見を十分に踏まえるとともに、保育士の安定的確保等の必要な措置についても財源を確保すること、子供・子育て支援の質の向上を図るため、消費税分以外にも財源を確保すること、高等教育の無償化については、学問の自由への侵害をせず、対象者を限定することのない普遍的な制度とすること、私立高校の授業料の実質無償化の制度を検討するに当たっては
三、「高等教育の無償化」について、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校において、所得が低い家庭の子どもに限って無償化を実現するとされているが、対象者を限定することのない普遍的な制度とするとともに、学問・研究の自由への侵害や大学の自治への介入とならないようにすること。地方公共団体を通じて実施する場合には、制度の円滑な運用が可能となるよう、地方の意見を十分に踏まえること。
二度あることは三度ある、今回は第23条つまり「学問の自由はこれを保障する」、これを紹介したいというふうに思っています。 実は、これ切りようによっては五七五なんですね。「学問の、自由はこれを、保障する。」ニコニコちゃんねるをごらんになられている方の中には、中学生や高校生の諸君がいるかもしれないね。憲法の条文を暗唱する際に参考になさっていただきたいというふうに思います。
これは憲法第23条が学問の自由を定めているからです。この憲法第23条に基づき、学問、研究、発表の自由、教育の自由、大学の自治があり、尊重されなければなりません。この意見書は、国公立大学に対し、国旗の掲揚及び国歌の斉唱をするよう求め、国に対して何らかの仕組みづくりまで行うよう求めています。これは学問の自由や大学の自治、大学の自主権に反する内容ではありませんか。
きのう、市長からも金沢市の強みの中で高等教育の集積という話がありましたけれども、本場のシリコンバレーもスタンフォード大学を中心に軍需産業が起きたということでありますから、本市のスタートは学問というところから考えると、似たようなところがあるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひともシリコンバレーを目指して取り組んでいただきたいと。
先人の歩みを顧みて、これからの私たちのあり方を学ぶ、歴史とは過去を振り返ることによって未来をつくっていく学問であり、確かに、ただの暗記に終わらせるべきではありません。しかし、このことは大学入試自体や、その大学入試に合わせる授業のあり方の問題であり、教科書の単語を減らすことで解決するものなのでしょうか。
自然は人間によってコントロールされるべきという西洋の考え方が人間の傲慢さ、環境の悪化などを生んだ原因という考え方は、今日では現代哲学だけでなくさまざまな学問分野で認識をされるようになったと思われます。現在では、自然と人間の共同作業の形が求められている、その答えが加賀海岸の海岸林にあると示されております。
しかし一方で、名誉市民という存在というのは、これはある学問に秀でてその道一筋で歩んできた人も名誉市民になる資格はあろうと思います。あるいは宗教家として、ずっと一つの大きなその信念を持って、そして自分の世界を築いてきた人、その人がまた名誉市民になるということも、これもありかもしれません。
天文学は生命の根源に触れる学問であり、命の大切さを教えることにつながるとともに、科学への探究心を醸成するよい機会にもなると考えております。子どもたちの夢と希望を育む宇宙教育をさらに推し進めることによりまして、将来金沢から宇宙飛行士や宇宙開発、天文学など、宇宙や天文にかかわる優秀な人材が輩出されるようしっかり取り組んでまいりたいと思います。 以上でございます。
1966年に採択されたILO・ユネスコ、教員の地位に関する勧告によれば、教員の権利及び責務では、教員は職務の遂行に当たって学問の自由を享受するものとする、教員は生徒に最も適した教材及び教授法を判断する資格を有しているので、教材の選択及び使用、教科書の選択並びに教育方法の適用に当たって承認された枠内の中で、教育当局の援助を得て必要な役割が与えられるものとうたわれております。